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2010年06月18日

「どんな恋でも、無いよりマシやん-。」




昨日はメンズデー!!

と言うことで、帰りにシネマ5に寄って『パーマネント野ばら』を観てまいりました。
原作も読まず、一切の予習もなく。

高知の海辺の小さな町。
離婚して一人娘の「もも」と出戻ってきた「なおこ」と、その周りの人間の日常。

女性の「強さ」と、男の「意地」と。
最後に明かされる「なおこ」の秘密に驚かされ。

たくさんのユーモアはあるけれど、最後に残ったのは「切なさ」で。
終わった後の、余韻が強く残る映画でした。
帰りの車の中で、色々と繋がっていきました。
みんな、「なおこ」の秘密を知った上で、それを優しく包んでくれる。
娘の「もも」だけは、何も分からないから、受け入れられないでいる。

「あぁ、そういう事だったのか!」と。

あの片田舎の雰囲気が好きでした。
喜界島を思い出したりして。

女子的な映画だと言われますが、これは男が観ても面白いと思うよ。
この映画に出てくる男性陣の言葉や行動に、妙に納得してしまうのです。
まぁ、男性はオイラを含めて3名でしたけど。
全員独り!そしてオイラ以外の2人は60代くらい!!

いやぁ。それにしても、菅野美穂はたまらんですな!
あの甘酸っぱい表情とか、声とか、行動とか。

西原理恵子、今度借りてみようと思います。
  


Posted by イヌヒ at 07:39Comments(7)映画もいいやん。

2010年06月05日

「ユージュアル・サスペクツ」





大分に「シネマ5」というミニシアターがあります。
単館上映されるような作品を取り扱うところで、もっぱらここで映画を観る、という方も多いです。
私も好きです。因みにいつも「4-8」に座ってます(笑)

その「シネマ5」の一角に、上の5人のポスターがあります。
「ユージュアル・サスペクツ(The Usual Suspects)」、「重要参考人」という意味のこの映画。

今日、TSUTAYAでチラっと見えたので、思わず手にとって。

5人の重要参考人。
キーワードは「カイザー・ソゼ」。
この映画は、観ている人が「?」と思うところから始まります。
「?」が「?」のまま終わる人もいると思います。
少し古い映画ですが、良い作品です。

まだ観た事の無い方、オススメしまっせ。
「?」が「!」になった瞬間の、鳥肌モノの感覚を、ぜひ。  


Posted by イヌヒ at 14:52Comments(3)映画もいいやん。

2010年01月22日

未だに。

東京の土地勘がつかめません。


茅場町、って、箱崎とか、日本橋とか、なんだね~
浜松町までも何とかなりそうだし、東京駅が近くだから、非常に気になる丸の内の丸善でも見たいな…(でも21時閉店だから無理だなぁ…)


世間は華金、しっかし我に金無く。

ホテルで「天使にラブソングを」を観ながら、大人しくしますかね~。




  


Posted by イヌヒ at 22:26Comments(1)映画もいいやん。

2009年11月26日

理想と妄想。

昨日ね、無性に観たくなってね、半額セールでもないのにね






「かもめ食堂」、借りて観たのさ。



やっぱり、ニヤニヤしてしまう良さ、なんだな。



でもね、何が良いかって







小林聡美。



もうね、ホント大好きでね~。



三谷幸喜が羨ましくてね~。




まま、理想はあくまで、理想ですから。




さて、現実に戻るとしますか!  
タグ :小林聡美


Posted by イヌヒ at 18:49Comments(1)映画もいいやん。

2009年11月06日

それが、これ。





T-JOYが、メンズデーです。


さぁ、観に行こうかどうしようか・・・。


お金と余裕と価値との相談が始まります。  
タグ :久々映画館


Posted by イヌヒ at 16:30Comments(4)映画もいいやん。

2009年05月16日

映画欲。

5月の連休に、会社の人と映画館で「GOEMON」を観て以来

今月3本、映画館で映画鑑賞というハイペース。


「GOEMON」

→ こんな時代劇、見た事ない。
  まさにその通り。奥田瑛二の秀吉がすげぇ。


「フロスト×ニクソン」

→もうね、面白いとか面白くないとかではなく、よく出来た映画、って感じでありました。


「スラムドッグ・ミリオネア」


→最後の一問(ラスト15分)のニヤニヤの為の映画であります。最後の踊りも最高♪


どれも良い映画でしたわ~。



あ、『ワンダー×ワンダー』て番組が、面白そうな事をやってます。
久々、テレビ見入りそうです。  


Posted by イヌヒ at 22:07Comments(3)映画もいいやん。

2009年05月14日

映画日和。




ふと思い立ち、仕事帰りに寄ってみた「シネマ5」。


ちょうど良い時間にやるので、ふらっと観てきます♪(1年ぶりぐらいかも 笑)
  


Posted by イヌヒ at 18:46Comments(1)映画もいいやん。

2009年04月22日

ラブ・ストーリーは突然に

あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら
僕らはいつまでも 見知らぬ二人のまま




想いが叶わず、その時はとても凹んでて
それでも時が流れて、その凹んでたことすら忘れかけてて
でも、ふと、その想いが一気に蘇って
様々な想いで胸がいっぱいになる




そんな瞬間、ありませんか?





あたしゃそれが昨日訪れたよ。











『マイ・アーキテクト』




観たい!と思っていた映画に、3年かけて出逢いました。




やはり、いい映画でござんした♪




彼の作った作品を、一度でいいから目の前で見たいものです。  


Posted by イヌヒ at 23:05Comments(8)映画もいいやん。

2009年04月12日

ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん



幾時代かがありまして
茶色い戦争がありました

幾時代かがありまして
冬は疾風吹きました

幾時代かがありまして
今夜此処でのひと盛り
今夜此処でのひと盛り

サーカス小屋は高い梁
そこに一つのブランコだ
見えるともないブランコだ

頭倒(さか)さに手を垂れて
汚れた木綿の屋根のもと
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

それの近くの白い灯が
安値(やす)いリボンと息を吐き

観客様はみな鰯
咽喉(のんど)が鳴ります牡蠣殻(かきがら)と
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

屋外(やがい)は真ッ暗 暗(くら)の暗(くら)
夜は劫々(こうこう)と更けまする
落下傘奴(らっかがさめ)のノスタルジアと
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん




まだ沖縄に住んでいた、小学生の時分

家族でサーカスを観に行った記憶がある。

記憶の片隅に、爆音を響かせ回るバイクと、ホワイトタイガー。



サーカスを見ながら、そんな昔の記憶が蘇る。

小さな売店で買った、それ相当のたこ焼きとコーラを手に、歓声を上げながら楽しむ、もうすぐ27になろうとする男が一人。

俺はサーカスを、子どもの頃より確実に楽しんでいる、という事実。

幼児退行?好奇心が強くなった??そんなのはどうでもよいのだ。

ただ、目の前で繰り広げられる数々のパフォーマンスに、心を打たれただけ。

とにかく最高だった。

特に魅かれたのが、双子と思われる男性が板を持ち、その上で女性が飛んだり跳ねたりするパフォーマンス。

他の演者と比べ、年齢を重ねたこの三人のパフォーマンスの一つ一つに、「プライド」をみたね。


でも・・・

「奇跡の猛獣ライガー」って初めて聞いた時



「怒りの獣神」を思い出したり

サーカスを見ながら

「愚地克己」を思い出したりするところで

一人で行ってて良かったかな、と思うところであります。



サーカスを見ながら、観たくなった映画があります。





「ビッグ・フィッシュ」であります。


この映画の中に、サーカス団が出てくるのさ。


今宵は、ゆっくり酒をあおりながら、静かに映画に興じることに致します。  


Posted by イヌヒ at 22:30Comments(6)映画もいいやん。

2009年01月10日

祖国か死か! ~『チェ 28歳の革命』~





・・・違った。








8日、試写会に行ってきました。
チケットを手に入れたCoco女史と、チケットを手に入れ損ねたオイラ。
女史の恩恵に預かる形・・・だったのですが、仕事の関係で、試写会10分前にギリ到着。
久々にエスカレーターダッシュしました。

今回観た映画は、日付が変わったので今日から公開される『チェ 28歳の革命』。
31日から公開の『チェ 39歳別れの手紙』との連作になっております。
自らの信念を常に貫いて生きた男の、その生き様の一部を描いた作品です。

決して内面的に迫るものではないので、Cocoさんも書いてますが、予備知識が無いとよく分からないかもです。
でも、「チェ・ゲバラという人間は、自分の思想に忠実(ストイックなまでに)だったのね。」って事は、映画を観れば分かります。
英雄視されてても、一人の人間。だけど超人的。男の中の男。古谷一行似。

『モーターサイクル・ダイアリーズ』を観て、ゲバラが放浪先で見たものが、彼の中に確固たる思想を形成し
それが、カストロと出会い、キューバでゲリラの最前線で戦いながら、その思想を実践していく。


Cocoさん、ありがとうございます。
もし『39歳~』が当った時は、またお願いします(笑)  


Posted by イヌヒ at 02:56Comments(2)映画もいいやん。

2008年06月13日

昨日今日。

いやー。
昨日は「女子部」の飲み会があったそうで。

まさに

「華」

とか

「艶」

とかって感じだったのでしょうね!

「男子禁制」と謳われておりましたので
そんな「聖域」に入るなんて言語道断!と
「オイラも大人になったなぁ~ありゃ何年か前なら、色々と理由を付けてしねーっと足を運んでたでぇ」
などと思いながら、家路についた次第でありました。
楽しそうで何よりでした♪機会があれば男子も入れる会を開いて頂きたいものですわ^^


さて、今日なんですが。
映画を観てまいりました。

例の「JUNO」ってやつ。

相手?

素顔は出せませんが







「アンジェリーナ・ジョリー」と「深津絵里」をブレンドしたような顔した美人さん

と行ってまいりました。
(なに、分かりにくい?んな事ぁあたしゃ知らないよ!)(←光代風)

その人、名前を「えあ」と言うのですが。

いやぁ面白かったですわ!これはイイ映画ですわ♪
特に若い人にオススメです。
彼女とも話したのですが、これは大人(おじさまおばさま方)には理解しにくいかと。
この映画の持つ、感覚とか距離感って奴が。
主人公の家族や友達が暖かいんだなー。
最後は久々、予想できないエンディングでした。
これもアメリカであります。さすがです。アカデミーです。

この映画の中で、主人公の親父が

「結婚ってのは、自分という価値を認めてくれる人とすれば上手くいく」
と言ってました。

・・・誰かー!誰かー!!自薦他薦は問いませんよー!!!


その後は、ちょっと遅い夕食を、丘の上で。
えあさんご挨拶。
タローさん&Yukaさん、相も変わらず「何でイヌヒが・・・。」

・・・無欲の賜物、ですかねぇ。

しばし談笑。シンデレラタイムが近づいたので、家路へ。

「レアキャラ」宣言のえあさん、次回地上に降り立つのはいつになる事やら。。。
ま、気長に待つことにしましょう^^  


Posted by イヌヒ at 02:16Comments(7)映画もいいやん。

2008年06月09日

行きませんか?

突然ですが。

来る12日(木曜)午後7時より
シネフレックス東宝11にて
映画の試写会が行われます。

ひょんな事から、招待券を頂いたのですが

なにせ 「ペア」


これって、一人で行ってもいいものなの?
(人生において、試写会を一人で観に行った事が無い。)

そんな度胸はなかなか無いので
もし、こんなんで良かったら、一緒に観ませんか?
因みに、自薦他薦は問いません。


当日の映画

・・・「JUNO/ジュノ」



でございます。

予告編はコチラから


映画は基本、一人で観に行くものですので、飲みとか飯とかと違って、誘いにくいものだったりするのです。

誰も居なかったら・・・そん時ゃそん時だ!
  


Posted by イヌヒ at 22:54Comments(7)映画もいいやん。

2008年05月20日

最高の人生の見つけ方

バッティングセンターか映画
という、食べ合わせの悪い二つで悩んでた係長でございます。

で、結局映画を観に行ってきました。

「最高の人生の見つけ方」

仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。

(シネマ・トゥデイより抜粋)



シンプルで良かったですよ!
終わった後、色々と考えさせられたりしますしね。

ホンモノを知っているエドワード
教養を持っているカーター

お互いが満たされていく。1+1が3にも4にもなる事を教えてくれる。


ウィットに富んだセリフの数々、セリフ回しがたまりません。

「結婚を長続きさせる秘訣はなんだ?」「ただ耐える。あと、寝室のライトは消す。」
(生真面目なフェミニストが聞いたら激怒するかもしれませんがicon

「死んだ後の事を考える。土葬か火葬か・・・しかし土葬をする前に、俺は閉所恐怖症だからなぁ。」

映画観ながら、ニヤニヤしてしまいますicon


俺が余命半年だったら何するかなぁ。

全国の友人・知人を巡って、「俺、余命半年だから、何か奢れ!」と言って行脚するかもな(^^;)  


Posted by イヌヒ at 14:36Comments(4)映画もいいやん。

2008年02月23日

チーム・バチスタの栄光。

観てきました。
いやぁ、面白かったです!

最後の竹内結子のアップがたまらないですな!!

オイラもこれから「動物に例えて」みようかしら♪




今度の職場が明野なので、T-joyのレイトショーってのを楽しむ機会が増えそうです。
次は・・・団塊ボーイズかな。  


Posted by イヌヒ at 20:03Comments(2)映画もいいやん。

2007年12月30日

信じる者が一人でもいれば、その物語は真実にちがいない。

「人生なんて、明日明日の連続だ。時間は同じペースで過ぎていく。」

「秘密を分かち合えない友達なんて、友達と言えるか?」


『スモーク』
いやぁ、心にシンミリと来る、いい映画でした!



  


Posted by イヌヒ at 03:38Comments(0)映画もいいやん。

2007年12月23日

ご無沙汰。

年の瀬に、一年で一番体調の悪い日々を送っています。

『働きマン』の中で、「風邪なんて働いてれば治るよ」なんてセリフがありましたが。
仕事してる時は何とか動けてるんですけどね。そこはもう「プロ意識」。

悪寒、関節痛、倦怠感が治ったと思ったら、今度は喉周辺から全身に。
ウイルスが全身を席巻しております。


下手に動けないから、文化的な時間を過ごしてます。

有馬はサムソン、ドリパス、ポップロック、ウォッカで!
M-1は笑い飯、トータルテンボス、ザブングルでしょう。


寝れない時間は映画を。


「バッファロー66」・・・これはイイ映画でした♪ビリーと自分を重ねながら。
             あ、でもこんなにカッコイイ訳無いんですけどね。



「戦場のメリークリスマス」・・・こりゃね、すげぇ映画ですよ。力がありすぎる。観るのに体力が要る。特に切腹のシーンとか。
                  でも「ラブ・アクチュアリー」とは別の意味での、気持ちの良い映画であります。


さて、今日も明日も仕事さー。
でも、あさっては・・・ムフフ♪


体調良くならないかなぁ。。。  


Posted by イヌヒ at 15:00Comments(7)映画もいいやん。

2007年12月05日

12月ですねぇ。。。

人肌恋しい季節であります
いや、マジで。

こたつとハロゲンヒーターの代わりに、オイラに温もりをくれる方大募集です♪
自薦・他薦は問いません!
下記の「オーナーへメール」まで、ふるってご応募下さいませ^^

この季節になると、毎年観る映画があって。




「ラブ・アクチュアリー」であります。

ちょっとした小話。
これが公開された時、まず独りで映画館で観て、「イイ(・∀・)!!」となって、当時気になる女性を誘って、もう一度観ようと思ったらドタキャンされて、仕方なく二回映画館で観たものです。
でも気に入っちゃって、DVDも買ったりして。

あれから毎年この季節に観るようにしてます。ま、毎年一人なんですけどねw

オープニングが好きで。



「世の中に嫌気がさしたら、ヒースロー空港の到着ゲートへ
 人は言う“現代は憎しみと欲だけ”と
 そうだろうか?
 ここには“愛”の光景がある
 崇高な“愛”ではなく ニュース性もない
 父と子 母と子 夫と妻 恋人同士 懐かしい友人・・・
 “9月11日”の犠牲者があの時 かけた電話も
 “憎しみ”や“復讐”ではなく “愛”のメッセージだった
 
 見回すと 実際のところ この世には 愛が満ちあふれている・・・」


なぁんて、良い言葉じゃないですか♪

  


Posted by イヌヒ at 06:29Comments(12)映画もいいやん。

2007年11月17日

2007年08月12日

「天空の城ラピュタ」



どーもー、宮崎駿です♪
いかがでしたか?「天空の城ラピュタ」
いやー我ながらイイ作品だと思ってるんですよ、ホント。

あ、これって大分だけなのかな?テレビ放映されたの。
あっそう、そっかぁそりゃ勿体無いねぇ。
全国展開なら視聴率もがっつり稼げた色んな人に感動してもらえただろうにね。


・・・って駿が言うわけないじゃん。妄想です。

しっかし、最初のシーン。パズーの朝のラッパでシータが起きてきた時の会話。


「君が天使じゃないかって心配したんだ。」
「シータ、いい名前だね。」



こやつ、こんな炭鉱町に住んでいながら高田純次みたいな事言ってました。
カッコよすぎるぜパズー。


因みに、Taroさんが言ってた名シーン。これで4分。甚だ凄し。

  


Posted by イヌヒ at 17:56Comments(5)映画もいいやん。

2007年07月02日

舞妓Haaaan!!!



遅ればせながら、金曜に観てきました。

夜は人が多いので、あまり映画館に足を運ばないオイラですが。

やっぱり今日も、人、人、人。
特にこの映画、人気があって、多くの方がご覧になってました。
オイラ、運よく受付が友人だったので、隣に人が居ないところに座る事が出来ました。

内容?面白かったですよ!
色々と考えずに、素直に観て素直に笑える映画でした。
でも映画に落ち着いたものを求める人は、観ちゃいけません。
ジェットコースターみたいなもんで、テンション高いまま流れに乗らないといけないので。

それにしても、柴咲コウは良いですえ。
元が綺麗なのに、冴えないオンナさせても上手いです。
「メゾン・ド・ヒミコ」から「おっ!」となって観させてもらってます。


観終わって、外に出ると、大粒の雨が。
車に入り、エンジンをかけ、iPodのスイッチを入れると
流れてきたのは、上原ひろみの「Deep into the night」
これがね、何とも言えないくらい合っててさ(シンクロ率400%くらい)。
そのまま思いに任せて車を走らせる。

終着点は、佐賀関の道の駅。
雨は上がっていた。
缶コーヒーを片手に海へ降りて、ぼーっと光を眺め、色んな事に思いを馳せる。

星はほとんど見えなかった。
夏の夜、海に飛び込んで、たゆたいながら空を眺めると、そこには満点の星達が。
最高ですよ、ホント。
大分では出来ないですけどね。海汚いから。


実に分かりにくい一枚。  


Posted by イヌヒ at 12:35Comments(5)映画もいいやん。