パンドラの匣

大分に来て７年近くなりますが、初めて行きました。

ザ・竹楽。

週末に休み？馬鹿な事言ってんじゃねーよテメーよぅ！！
って仕事をずっとしてたもので、なかなか行く機会が無かった訳ですよ。
学生時分は移動手段も無かったですしね。

え、誰と行ったかって？
それは、ヒ・ミ・ツ♪
（と、書いておくと、たとえ一人で行ってても、絶世の美女を連れていても問題無くなるから不思議。）

いやぁ、良かったですね！
来年は竹宵とか千年あかりとかにも行ってみたいものです。





歩きながら、たくさんのカップル、お子様連れの夫婦、外国人とすれ違い。
外国人がデジ一でバッチシ撮った写真のプレビューを見て感動したり。







ほたての美味しさ
焼きたて三笠野を食べた瞬間に訪れる幸せ
しし鍋と商売上手な親父、来月結婚を控えたデキた娘と、すげぇイイ人そうな旦那さん。
どれも良い思い出です。


途中、美人のお姉さんが
「中に古くて可愛いのがたくさんありますよ！」なんて言うもんだから
偶然入ったは「三桁～ＭＩＴＳＵＫＥＴＡ～」という名のお店。

色々と、想像力を掻き立てられる品々ばかりでございました。
（・・・あ、アーティストっぽい発言しました、出しゃばってスイマセン＞＜）
２階に上がると、ギャラリーのようで。
真っ先に、吸い込まれるように目についたのは、綺麗な白の・・・湯飲み？
他にも、一輪挿しやお椀、皿なども置いてあり、どれも魅力的。

それらは、陶芸作家の新井真之さんの作品たち。
じゃん公の中でも、「Y's factory」のワイエムさんが紹介されてました。
その新井さん、２階にいらっしゃったのですが・・・

超イケメン。

あの顔で職人気質で、その人の手から作り出される品が素敵。
オイラが女性だったらアウトですね。

少しお話も出来ました。
次行った時は、手に入れます。
マジで値が張ってたらどうしよう（笑）

同じ場所に置いてある草刈樵峰さんの作品も素敵。
あんな味のある字が書きたいものです。
そんな草刈先生のちょこっとした作品（可愛らしい絵が描いてあったりするやつ）を何点か購入。
車に飾ったり部屋に置いたり。


思わぬ収穫。素敵な時間。


追記。



「荒城の月」、原曲は「は～な～の～え～ん～」の「の」が半音高いって事実。衝撃。