「走、おまえはずいぶん、さびしい場所にいるんだね」
意識はしていても、それを行動に移して、大正解だったと思える時は幸せです。
ホント偶然に、たまたまだけれども。
久々に、当たりっ!!って思えた小説。
三浦しをん『風が強く吹いている』
文庫本、650ページをノンストップで8時間かけて一気読み。
これはイイよ!
純度100パーセントの青春小説。
オイラのオススメ確定でござんす。
箱根駅伝をテレビで見てきたオイラには、映像もくっきり浮かんできて。
一人ひとりのドラマがあって。
何だろうねぇ、久々、ホント良い小説に出会えました。
うん、幸せであります。
今度、映画化されるみたいだけれども。
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